帰国して少し落ち着き、旅のどこから振り返ろうか?と思ったんですが、、、
やはりエビータからですね!!笑
イタイのは承知の上!!!!!
自覚しているので許してください🤣
ドイツのハノーファーで偶然遭遇した時に、
「3ヶ月EUにいるなら、ロンドンのフェニックスシアターは素晴らしい設備の劇場で9月に12週公演があるから良かったら観に来て」
と言ってくれたので「EU廻ってきたよ〜」と遠慮なく行ったロンドン@ステージドア🇬🇧
何がイケメンって、態度がイケメン!!!!!なんです!!!!!
イタリア人ですから🇮🇹
毎日のハグ→キス→話しながら髪の毛撫でる、は当たり前。
日本人にはなかなか無いシュチュエーションです😅
「ロンドンにいる間は毎日エビータ観るよ」
と言ったら、
エビータが夜公演だけの日は昼間に行ける舞台やオススメの場所を教えてくれ、
(主演の人に他の舞台の情報もらうのは恐縮でした🙏🏻💦)
体調やロンドンを楽しめているか、いつも気にかけてくれました。
帰国日のフライト情報やロンドン市内から空港へ行き方、ボーディングタイムや荷物まで心配してくれ、
自身の舞台後なのに「この人はどこまで気を遣えるんだ‼️」と頭が下がりっぱなしでした。
舞台上では、皮肉たっぷりに...時には冷たく時には感情を爆発させてエビータを見続けるチェ・ゲバラ役なので
基本的にカーテンコールでも手を振ったりしないのですが、
幕が降りる直前に毎回ウインクしてくれて「ギャー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」てなってました。
え?イタイって???!笑
毎回舞台の感想を言おうとするんですが、本人を目の前にすると頭が真っ白になって何も言葉が出てこない状況が多々ありました💦💦
ある日は感動し過ぎて「Today...」から言葉が完全に出てこなくなり
「え?今日何かあったの?どうしたの?」と逆に心配される不甲斐なさ😰
月並みな言葉しか出てこず感動をうまく伝えられない状況に初めの数日悩んでましたが、しばらくして気付きました。
日本語でさえ上手く表現できないこの感動を、他言語で伝える事なんてできるわけがない‼️
言葉も圧倒的な感動の前では不自由だと思い知りました。
欧州の友達に近況報告したら、
「え?またマルコ観にイギリスに行ってるの?ドイツでも観たのに?毎日??
ストーカーやん!!笑」
と笑われまして🤚🏻
「日本と欧州では”ファン”の感覚が違うかもしれんなぁ。」と不安になってある日マルコに
「私あなたのストーカーじゃないから安心してね」と言ったら、
「え?そんなこと気にしてたの?!」
と思いっきり爆笑されました。
優しい(;ω;)
それからは相変わらずガチガチに緊張し頭が真っ白になりながらも、少し気が楽になりました。
※写真掲載の許可は本人に取ってます。