ウィーンは旧市街は交通の便がかなりよく、バス・地下鉄・路面電車を使って色んなところにすぐ行くことができました
よくよく話を聞くと「のだめカンタービレ」の映画の撮影の時にモーツァルトみたいな格好でエキストラ出演してたらしいです。笑
「ダメよ〜ダメダメ」とか知ってはりました
あの有名な皇妃エリザベートやフランツ・ヨーゼフ1世が暮らした部屋や歴史的な品が展示されているシシィ博物館、皇帝の部屋
エリザベートって美貌や健康への執着が強いストイックな人で晩年はひっそりと暮らした女性
というイメージを持っていたのですが、展示を観てかなり印象が変わりました。
パブリックイメージとかけ離れ過ぎてて、もっと知りたくなりました
(ちなみに、生肉の子牛の肉を顔パックしたまま就寝されてたりしたそうですよ…)
鈍器コレクション。
15世紀から保管されてきたハプスブルグ家の食器が歴史と共に展示されてるんですが、これが圧巻でした
ありえない量と種類の素晴らしい器に引きました!!
「凄すぎて引く」とはこのことか!!て感じ。ほんと、、引きます。これしか言葉が出てこない美しさでした
これがクグノフ型やと!?ふざけるな!笑
食器ばっかり…全部見て回るのに3時間以上かかりましたε-(´∀`; )
フォルクス庭園。