ローテンブルクの旧市街は見て廻るところが盛りだくさん
プレーンラインやタウバー渓谷…といった素晴らしい風景はもちろん、
城壁や城門・教会・公園、「クリスマス博物館」「郷土博物館」「人形とおもちゃ博物館」
観光しても楽しいし、ぼ〜っとベンチに座ってても楽しい街でした
中でも一番興味深かったのは「中世犯罪博物館」
建物の入り口には水責めの檻と見せしめの馬車があり、メルヘンな街の中で異彩を放っています
(興味のある方は詳細をどうぞ→コチラ)
拷問器具の使い方や作られた時代的背景、刑罰の種類…。
説明もしっかりしている博物館なので気付けば6時間くらい眺めてました
目を覆いたくなるような物も多かったですが、綺麗で優美なだけではない裏の部分の文化も知れて良かったです
「夫婦喧嘩した家の屋根を取っ払って仲直りしたら戻す」みたいな…ユニークな罰則もありましたよ
色々な物語によく出てくる、あの有名な「鉄の処女(アイアンメイデン)」も生で見れて興奮しました
ローテンブルクではドイツに詳しい方から教えていただいたお店に食べに行ってきました
フランクフルター…
ヴァイスヴルスト…
ニュルンベルガー…
テューリンガー…
レバーヴルスト…
ブルートヴルスト…
カリーヴルスト…
ビアブルスト…
アウフシュニット…
どの地方のソーセージも何でこんなに美味しいんだ