シュトゥットガルト3日目。
前に書いてた、劇中ターザンがもたれかかる一席をどうしてもGETしたく3回目のチケットを購入しに行きました
「ここよりもっと前方の中央席が30ユーロも安く買えるのよ??」
と、何度もチケットセンターのお姉さんが勧めてくれたんですが、理由は言えないので
「後ろの端で見たい気分なんです」と誤魔化し定価でサイドの席GET
(ディスカウントになる席は決まっているらしく、なぜかサイドはそのままでした。)
いよいよもって気持ち悪いブログになってきました…
前に書いたファンレターは恥ずかしくて捨てて結局送っていないので、改めて書き直しに朝から図書館へ
「気持ち悪くならない程度にサラッとサラッと」を心がけて…
なんとか書き終わり開演数時間前に劇場へ
勇気を出して自分に言い聞かせます。
てか、どこに出すんや
クロークの人にお願いして渡せばいいのか
そもそもプレゼントとか受け取ってくれるのか
セキュリティ云々で禁止かもしれんし
劇場の規則やシステムが全く分からない
(日本と違ってクロークや係りの人に俳優宛の手紙やプレゼントを渡す人は、海外では見たことがありません。)
劇場窓口の方にダメ元で事情を説明してみました
すると…
「それならここじゃなくてあっちに行って話した方がいいよ」
と、隣の建物の裏口を教えてくれました。
ん?ここは…
ゴリゴリに緊張しながら扉を開け、奥の部屋の方に話してみました。
「分かった!必ず渡すわ」と受け取ってくれました
更に「数分ここで待ってて!」と言われ待っていると…
直筆サイン入りポートレートを持ってきてくれました
マルコて書いてある!
筆圧やインクの濃淡…触ったら文字部分が凸凹してる!
直筆!ヤバイ!・゜・(ノД`)・゜・。
ありがとうございます!!
本当にありがとうございます!!