コメントありがとうございます
見た目に反して奥手な私ですが(笑)、皆さまのコメントでお尻に火が付き、ひとまず目的は達成しました
テルマエのテーマパークの後はもちろん…
わざわざ取ったサイドの端の席
さぁ!GianMarco
と、ドッキンドッキンしてたら…
1幕冒頭の「Twei Welten」でゴリラ達が舞う中、聴こえるはずの声がちょっと違う
いや、絶対違う
GianMarcoじゃない
週の半ばやしキャスト変更はないやろうと油断して開演前にキャスト表貰いに行ってなかった
1幕後半にしか姿は青年ターザンの見えないので、祈るように舞台を観る…
「So ein Mann」
でターザンが降りてくる
分かっていたけどショックでした
この席買うの2回目なんやけど、この席買った時に限ってGianMarcoじゃない
キャストが一人変わるとこうも変わるか!
てくらい前日とは違った趣の舞台でした
ターザンやカーラ、ジェーンの台詞回しもコメディタッチで、どちらかと言うとファミリー向けの楽しいミュージカル
これはこれで楽しい
笑いどころがいっぱい(^O^)/
でも…
でも…
このままでは帰れない!!!
もちろん俳優各々の解釈や表現があるのは重々承知してますが、差がありすぎる
贔屓目じゃなく事実として。
発声、歌唱力、演技のキメの細かさ、身体能力。
カーテンコールの幕が降りるまでパフォーマーとして完璧にやるきる姿勢。
(日本では当たり前な感じですが、海外の方って結構分かりやすい。笑)
あと、どうやったら観客が喜ぶのかもかなり気を配ってアドリブ入れてるのが分かります
計算なのか天性なのか…
半年前に観た時の方も、今回の方も、とても素敵なんですが
GianMarcoのパフォーマンスレベルがえげつなくて、劇中どうしても思い出してしまいます