太郎さんの言葉。
「態度はまず科学的であり、前進的でなくてはならない。
これが尖鋭化すればするほど必然的にその反対のモメント、非合理的、主体的パトスが生起する。
そして、矛盾をはらむのである。
芸術家はこの矛盾を引き受けて体著しなければならないのである。
有機・無機、抽象・具象、吸引・反旗、愛・憎、美・醜
すべてこれらの引き裂かれたからみあいは、結果として猛烈な不協和音を発するのである。」
「対極主義」を貫き通した太郎さんの奏でる絵や音はまさに不協和音
こちらも覚悟(?)を持って数時間絵の前で立ち尽くして…
美術館を出るとどっと疲れがおしよせます
脚とか棒やし
「何でこんな修行みたいなことしてるんやろ?」と思う時もありますが、
でも…何か…分からんけど、ものすごく大事なモノを得た気がして…
また絶対来よう!と毎回美術館をあとにします
美術館の後は特に用事もないので、
下北でビールを飲んで
帰ってきました
次に来るのは劇団四季のチケット取った日かな
一応、年内にこれだけ取ってあるんですが…
「ノートルダムの鐘」1枚
「アラジン」3枚
「マンマ・ミーア」1枚
あと何回日帰り弾丸東京するのかしら?