物凄い熱気に包まれた2日間が終わりました!!
HYROX Open Asian Championships
動けるマッチョの人口密度が世界一高かったと言って間違いないと思います!!笑
🏋️♀️🏋️♀️🏋️♀️🏋️♀️🏋️♀️
結果は女性総合3位、年代別1位でした。
result 女性総合↓
年代別↓
初めてのレースで、バテないギリギリのペーシングが想像出来なかったので、とりあえず前日に恐る恐る去年のresultを見てみたら女性総合1位が1:06🎖️(1時間6分台)
記念参加で来たはずが、
「と言うことは、もし1:05台に乗せることができたら1位を獲れるのか?」
と前夜に急に考えだして
❓どれだけ追い込まれた後でも時速15km近辺の1000mラン8本は必須
❓高重量と初体験のSkiergにどれだけ手間取るか未知数
❓もしもいつも潰れてペース落としてるところで辞めなかったら?
もしこの❓の問題をクリア出来たら「1:05台は夢ではない」と考え始めました。
世界中から集まった全年代のアスリート中のNo. 1と聞くと「すごい👏」と完全に他人事のように感じますが、冷静に分析したら辿り着けない数値ではない気がしました。
Hyroxは疲労の蓄積と速度との闘い。
ペーシングがとても大事で、速度を誤ると撃沈する可能性が大いにあり、
(少し速度上げることが後で命取りになる)
メチャクチャ怖かったので、夜中🌃ホテルの紙に明日の自分へ手紙を書いて寝ました。笑
緊張と興奮でなかなか寝付けませんでしたが、とりあえず翌日は昨日の自分からのメッセージを見てから会場へ行きました。
結果は01:05:49
1:05台には乗せれましたが、1:03台の方と1:04台の方がいらっしゃたので総合3位でした。
出し切ったと言えば出し切ったのですが、
「初めてとは言え何故1:05と勝手に決めつけて設定したんだろう?」と悔しさが少し残りました。
1:03と設定したところで実力がなかったら無理な話ですが、もっと図々しい設定をして自分に無茶をさせても良かったのかもしれない、と思いました。
撃沈しても、失うものもないんだし。笑
色々と勉強になりました。
会場で出会った方々は皆様キャラが濃くてエネルギーに満ちてて最高でした😆
また絶対すぐ会うから「じゃ!また次ね!」みたいな感じでした👋
ところで、この大会はOpen Asian Championshipsだったらしく、3位までに入ったので2025年6月13〜14日のアメリカ🇺🇸シカゴ開催のHyrox世界選手権の出場資格を得たそうです。
「行くよね?」と言っていただいたのですが、
2025年6月7日がスパルタンレースultra Andorra🇦🇩なんですよね💦
さて、どうしたものか?
悩みが増えました💬
今回もポンコツぶりを発揮してしまったので、また備忘録として書かせていただきます。
ありがとうございました!