吉田暁のまいにちがハロウィン

フィットネスインストラクターをしています。が、ドイツ・編み物・製菓etc違うベクトルの内容多めです。

build belief

3ヶ月前からHYROXに向けて自分なりにつくったトレーニングルーティンを書いてみます。

週1回の本番に向けた通し練習以外は、今も継続中です。

 

<毎日やること>

・5〜10km ロードでペース走

・PHS 10回

・ウォールボール10ポンド 200〜300回

・Vクランチ 100〜150回

・倒立 2分×3セット

・T2B 45〜50回

・懸垂 ネガティブ10〜15回

・就寝前にストレッチ&フォームローラー

 

<週2回やること>

・背中のトレーニング

・100m 10kgサンドバッグランジ 

・100m BURPEE BROAD JUMPS

・某ジムで1時間追い込んでいただく🙏

 

<週1回やること>

・HYROX本番の流れを模したペーシング練習(←これが何よりキツかった)

 

あとはレッスンの隙間時間に

バーピーをやったり、股関節と肩甲骨の連動を高めるドリルをやったり、トレッドミルで走ったり、、、

 

時間を捻出することが難しかったです。

毎日時間との闘い⏰💦

睡眠時間をあと5分増やすか、フォームローラーを5分するか、、、毎晩悩ましかったです💦

 

でも 3ヶ月間、どんな体調の日も1日も休まず毎日出来たことは苦しい時の励みになりました。

 

HYROXが終わってからは、

・ロードのペース走→トレラン1時間に変更

・ウォールボールを10ポンド→15ポンドに変更

・サンドバッグランジを10kg→20kgに変更

・チンニング20回、倒立のショルダータップ100回を毎日のメニューに追加

・週1のHYROX練習→トレラン(20〜40km)に変更

に変えてます。

 

他人との勝負や結果は、時と運に左右される事もあると思います。

どれだけベストな状態で挑んでも、とんでもない猛者が来たら一瞬で負けるでしょうし、出走時間や混み具合等自分でコントロールできない部分もあります。

でも毎朝起きた時から始まる自分との勝負は、絶対に毎日勝ちに行きたいと思ってます。

 

運動生理学的には休養日を設けるべきですが、このルーティンは私にとって「build belief」の時間なので、今は効率よりも追い込まれた時に「自分を信頼できる自分」をつくる時間だと認識してます。

 

ありがとう、DAVID GOGGINS⭐️

ほんとにしんどい時はこのインタビューを延々リピート再生して聴きながらやってます🏋️‍♀️笑

- YouTube

もう答えはすでに出ているんだ。

魔法でもなんでもない。

原始的なマインドセット「ただやるのみ」を説いているんだ。

朝4時、5時に目覚ましが鳴った時、

脳は「NO」と言っても、

これが当たり前なんだと言い聞かせる。

辿り着きたい場所に行くには苦痛は避けられない。

物理的な痛みの事じゃない。

体を壊せと言っているんじゃない。

嫌でも同じ事を繰り返すメンタルの強さをつくれ。

行きたい場所に行くにはやりたい事をする時間よりも、やりたくない事をする時間の方が多くなるもんだ。

それが当たり前だと思うことだ。

このライフスタイルは苦しいかもしれないけど、向こう側に行くにはやるしかない。

それを本気で求めた時、本当の挑戦を望むようになるんだ。

 

先週の比叡山(修学院→山頂→坂本)🏔️f:id:everyday_halloween:20241212205557j:image
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今週の比叡山(八瀬→横高山→仰木峠)🏔️f:id:everyday_halloween:20241212205622j:image
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今日は雪がチラついて少し積もってました❄️