本当に楽しくて3ループ目の激坂終えたら寂しくなってきました。
「もう終わってしまう...😢」
最後飛ばせるだけ飛ばしてゴール地点まで戻ってきました。
市街地入ってからゴールまでのルートが分からず、ウロウロしてると「こっち」とボランティアの人がルートを教えてくれたので「ありがとう」とまた山へ⛰️
へ?
また山?
合ってる?
不安になって引き返して、後ろから来たultra参加者に尋ねる。
「今何ループ目?コースが分からなくなった」
「3ループ目。このコースであってるよ」と教えてもらい、
ほっとして山へ⛰️
またずーっと上がっていく⛰️
へ?
さすがにおかしくない?⛰️
ゴールからどんどん離れて行ってる...
山の上のエイドでスタッフの方に「私この山今で4回目なんだけどあってる?」と事情を話すと
「今すぐ市街地へ降りろ!君はもう全コース終わってる!走れ!大丈夫だ!まだ間に合う」
と言われOMGーーー😱と叫びながらダッシュで下山しました⛰️
どうやら私が聞いた方は3ループ目が始まったところ、という意味だったようです。
いつも何かしらやらかす気がする😭笑
ゴール地点へ戻りスタッフの方に事情を説明してコースへ入れてもらっていたら、後ろから大声で呼ばれました。
振り返ると、途中一緒に走っていたお兄さんがラストのオブスタ前に!!
「君、去年も来てただろ?コースで見たよ」と声をかけてくれて、レース中何度も励まし合ってた方でした。
まだゴールしてないのに、お互い抱き合って泣いて労いました。
ゴール🏁
※ゴールテープ切るシーンは「旗のここを持って」「こんな感じで走ってきて」とテイク③まで撮ってくれたので、アングルと後ろのスタッフさんが微妙に違います。笑
「あと3回ファイアージャンプ(ラストの火を飛び超えるオブスタ)してゴールの写真撮るの?」って言ってる時