コーカサス地方は「いつか行ってみたい」と温め続けた場所だったので、
アゼルバイジャン🇦🇿ジョージア🇬🇪アルメニア🇦🇲と違う国だから、
当然色々違うんだろうけど、、、
それでも、、、
似てる部分もあるんじゃない?というイメージを持っていました。
訂正します。
全く違いました!!!
ジョージア初日🇬🇪
「ちょっと待ってくれ!!」と何回心の中でツッこんだか🖐️
アゼルバイジャンの首都Bakuはチリ一つ落ちていないくらい綺麗で、夜ランニングも心地良い✨道も広いし最高!
ジョージアの首都Tbilisiは100m歩いたら犬のフンに5回は遭遇する!と言っても良いくらい犬のフンがそこらじゅうに落ちてる💩
犬のフン密集率、私が経験した国の中では今のところ1位です💩
ゴミが散乱してたり、切り倒された木がそのままだったり、、
道を歩く時はGoogleマップ見ながら、かならず足元に目を光らせ、暗くなったらスマホのライトでチェックしながら慎重に歩く。
夜にランニングなんか無理!!
車は歩道に乗り上げてることも多く、車道を歩かなければいけないこと多数🚙
車優先なのか基本停まらないので横断歩道がないところはヒヤっとすること多数🚙
ビールとワインがとても安くて美味しいんですが、ジョージア🇬🇪ダンディ👨🦰👱♂️は昼から2.5Lのペットボトルのビール片手に飲んでる人多数。
公園では至る所でチェスやカードゲームしながら酒盛り🍺
スーツ姿のサラリーマンもオフィスビルの近くの公園で酒盛り🍺
土日は若い男女のグループもペットボトルビールと球場のビールみたいなプラスチックカップで、ベンチで酒盛り🍺
そしてたまに酔っ払い同士の喧嘩が勃発する👊
良い大人が馬乗りで殴り合うシーン、何年振りに見ただろうか、、、
1週間以上いたら慣れてきて、公園のベンチの目の前で喧嘩が勃発しても💢平然とパンを食べ続けて座ってられるくらい何とも思わなくなりました。
誰かが喧嘩しだすと通りがかりの人が仲裁に入って、だんだん仲裁役も喧嘩しだして闘争に発展するパターンが多かったです。
ただ、女子供には危害がないように、他の見物人の男性達がスッと目の前でバリケード作ってくれたり、何故か安心感がありました。笑
予約したホテルが、チェックインの時は到着時間を知らせて中から開けてもらわないと入れないシステムだったんですが、
「到着した」と連絡しても返答なし🙅♀️
夜中やしどうしたものか?と困り果ててたら、ホテルの前で酒盛り中のジョージア🇬🇪ダンディに絡まれる🍺
「ホテルに入りたいのにフロントが応答しない」と言うと、1人の男性が「任せろ!ちょっと待ってな👍」と
まさかのピッキングして開けてくれました!!!
しかも一瞬で!!!
そんな事ある?笑
(一応三つ星ホテルです🏨その後、フロントでかなり不審な目で見られたのは言うまでもありません💦)
そのピッキングしてくれた集団は毎晩ホテル前の階段で酒盛りしてるらしく、ホテルを出入りする度に「おう、元気か👍」と声かけてくれました😆
面白過ぎるぞ、ジョージア🇬🇪✨✨