もう何も…

一週間前から来てたことも毎日Stagedoorに来てたことも聞いてくれてたみたいで、

「You're so sweet !」て何回も言ってくれました。

でも私が優しいんじゃなくて、

GianMarcoの舞台がそうさせる訳で…

終始「こんなことを言ってもらえるなんて、身に余る光栄だよ！」といった感じで、

舞台に対して本当に誠実な人だなぁと思いました。

GianMarcoSchiarettiに会えた！

無事で良かった！

嬉しさで空も飛べそう

頬にキスしてくれた！！！

溶けちゃいそう

勝手に脳内で「メ〜ルト、溶けてしまいそう〜♪」て流れ出します

(分かる人だけ分かってください。笑)

開演までもう何も手につきません！

しっかりと目に焼き付けます！！

演劇好きな人なら共感していただけると思うんですが、舞台でときどき(本当に本当にごく稀に)世界観に引き込まれ過ぎてその空間しか見えなくなってしまうハイ？みたいな状況になる事ってないですか

GianMarcoSchiarettiの演技はまさにそれなんです

その空間しか見えなくなって周りの景色がぼやけてキラキラしだすんです

(変なクスリはやってませんよ！笑)

言葉で表現しようとすると涙が出てくるんです。

だから上手く言えないけど、心の底から震えます。

カーテンコールの時にこちらに向かってウインクして会釈した後、日本風のお辞儀をしてくれました

もう何も思い残すことはありません