シュトゥットガルト1日目
着いたのが開演1時間前
ひとまず全ての荷物を預け電車で向かいます
ドキドキ…
ドキドキ…
ドキドキ…
完璧っっ
(もう何回も言ってる気がしますが…笑)
半年前の観劇を合わせると4回目なので余裕を持って細部までしっかり観れました
繊細さとダイナミックさを兼ね備えたパフォーマンスは圧巻です
側宙・バク宙・側転・宙吊り…
安定しない足場の中で動き続けて、何でこんなに歌も動きもブレないんだろう
軽やかでナチュラルでキレッキレ
どうしたらあの筋肉でそんなに俊敏に動けるんだろう
女の子の声でおどけてみたり…(明らかに私より可愛い声)、
威嚇や怒りに満ちた野太いゴリラの声を出したり…、
かと思えば人間の青年らしい爽やかな声で歌ったり…、
声帯もどないなっとんねん
そもそもの素材が素晴らしいんですが
何よりも舞台に対する誠実な姿勢がこちらにも伝わってきて、、、
上手く言葉で表現できないんですが「生きてる!」て感じになります
自分で勝手に来といて何ですが(笑)
その人の舞台を観る為に海外まで足を運ばせることができるって、凄いことだと思います。
GianMarcoSchiarettiの舞台はそんなエネルギーに満ちた舞台でした。
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