シュトゥットガルトの巨大な王道マーケットを楽しんだ次の日は、ちょっとマイナーなマーケットを探して電車で行ってみました
ルートヴィヒスブルク
今回の旅は「地球の歩き方」を2冊持って行ってたんですが、
現地ではiPhoneのWiFiもホテルの中以外は繋がないので情報収集はもっぱら「人に尋ねる」。笑
特にルートヴィヒスブルクは行き当たりばったりで名物らしい所を聞いては廻ってました
早く着いたので市庁舎前の朝市で果物や魚介を買っていただきました
(写真は例のごとく消失しましたが)
林檎が1kg=€0.7でした
安っっ
(12月時点で€1=\135くらいのレートでした)
ルートヴィヒスブルク宮殿があると聞きやってきました
レジデンツ宮殿、バロックギャラリー、モード博物館、陶磁器博物館…などなど。
かなり広大なのでガイドツアーに参加することに
ドイツ語のツアーは頻繁にあるんですが、英語の見学ツアーがナント1日1回
早めに来て良かった〜
色んな時代の貴族や使用人の暮らしから…隠し部屋にお手洗いまで…
一般的な城見学ではなかなか立ち入れないところも入れて面白かったです
がっつり2時間のツアーの後は庭園を散歩
めちゃくちゃ広大で様々な国籍や様式の造園がありました
錦鯉が泳ぐ日本庭園もっ!!
軽く寄ったつもりが、見所があり過ぎてルートヴィヒスブルク宮殿だけで1日使ってしまいました
夜はクリスマスマーケットへ
ルートヴィヒスブルクは広場の中心を囲む天使達が有名らしい
都市によってはどの屋台も同じカップだったり…地名と建物が書いてあるものが多いんですが、ここはどの屋台も全然違う!!!
「緑のドワーフの頭から取手が伸びてるカップ」や「パイナップル型のカップ」
見ているだけで楽しくなってきます
※ちなみにグリューワインは購入時にカップ代もデポジットとして払って、
飲み終わって持って行ったら返ってくるシステムです。
気に入ったカップの店では飲み終えたら、持って帰ると伝え包んでもらってました
ルートヴィヒスブルクではこれを持ち帰りました
「ドイツの地方にキター」って感じでワクワクドキドキでした