レースが終わりメダルを待っている間、レストランへ直行。
「やっと炭水化物以外を食べれる!」と意気込んで頼んだものの胃が受け付けず、一口でギブアップ🧀🍖
スパルタン中に肉やらチーズを食べれる人本当にすごいです!エネルギー源を脂質から上手く摂れるって事ですかね?
エイドのサラミはこんなやつです。脂肪分多め↓
※包んでもらったモルジヌ産のチーズ、後で食べたら濃厚なのに後味さっぱりでとても美味しかったです🐄
その後、メダルと配布されたultraの紫バッグ持って街を歩いてたら🟣、、、
街の人が拍手で迎えてくれたり、子供達が駆け寄ってきてくれて一瞬街のヒーローになれた気分でした。笑
紫🟣同士、道ですれ違う時はハイタッチや拳で健闘を讃えあって、残念ながら制限時間に引っかかりCUT OFFになった方も皆んなで「全力を尽くして良くやった!!」って声かけて励ましあって、レース後の多幸感はこれまでに味わったことがないものでした。
「JAPAN!!Great!!」 「You're so fast!!」 みたいに、至る所で声を掛けてくれ「この町では悪いことはできないな」と思いました。笑
1番ビックリしたのは最終日。
スイス🇨🇭へ戻る為バス停まで歩いていたら、道の反対側から歩いてきたspartanに全然関係なさそうなマダムが急にこっちへ。
「あなた日本から来た人でしょ?昨日レース見てたわよ!体に痛みは残ってない?本当によくやったわ」って手を握ってすごい心配してくれて、
「会場のどこかで見守っててくれたんや」て温かい気持ちになりました❣️
今まで人種差別を最も強く感じたのはこの国で、少し苦手意識がありましたが、ちゃんとぶつかっていけば受け止めてくれる人は沢山いるんだと思い、自分も改めなければと思いました。
レースを通してこういう関わりが色んな人とできた事が1番嬉しかったです。
翌日のbeast